arusenpaiの日記

ある、先輩の備忘録兼日記 フィクション

凍狂

ムンクの展示を目標とした旅してきた

東京は寒かった、服沢山着てたのに寒かった。冬が来るのが嫌だ

展示もすげーよかったけど、そんなことよりも面白い人に会えた旅行だった

いろいろお酒とかでヨレてたけど話したいことが多く時間がいくらでも必要 素面で真面目に会話したいと久々に思った

想像以上に頭がよくて趣味嗜好もよくて面白い人だったからまた近い内におすすめの本とかでも持ったりしていろんな話を聞きたとおもう

ちなみにムンクはセルフポートレイトがよかった

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このTシャツのやつ、ムンクの人生背景とマッチしててすごいよかった、骸骨の腕がメメントモリの象徴らしいし、若干グレーがかっているからムンク本人の顔が立体的な表現になってるので凄い

画集も買えたのでじっくり読んでから自分が何かしら絵を描くとき等のヒントにもしたい

ほかにもポストカードとノートとかを買ったので大満足

蝿の王 通称ベルゼブブという悪魔 名前がバアルゼブルから発音のにていたバアルゼブブ「蝿の王」に蔑まれて変わっていったとか、そういったエピソードも好きな悪霊なんだけども
題名が蝿の王ていう小説もいただいた。映画も音楽もオススメ教えてもらえたし大収穫

あとは本は読まなくてはならないなーと再認識したので読みかけの本を引きずり出しまくって読み返そうと思う。

頭のいい人と話すのは単純に楽しいし知識として得るものが多く嬉しい事が多い

逆に頭の悪い人と話をする事に否定的な訳ではないし、自分が頭がよくないのでそれはそれですこぐ楽しいが、やはり頭はいいに越したことはないと実感した

頭がいいとは回転が速いのもそうだけども知識量と思考の深さというのが重要な点だとかってに思っている

知識の多さは単純な情報の量だし、思考の深さは閃き、回転率、情報の整理だと考える

この二つがある人は話を聞いていて全く飽きない

勿論両方とも乏しくてもその人なりの考え方、思考のパターン、知識の偏りがあるので個人として見ると人間は全部面白い

結果何が言いたいかって、頭のいい人も普通の人もそこまでよくない人も、人の話を聞くのが好きだなーて事だ

自分は頭がそれほどよくないし、知識も偏っているけどさほど深くもなく、閃きはほどよくあっても情報の整理が下手くそだと思う。

いい刺激になりすぎてそこまで良くない頭が躁になってる

もっと会話の楽しいし人間を目指していきたい





人類皆大先生だ