arusenpaiの日記

ある、先輩の備忘録兼日記 フィクション

日本語

言葉遊びが好きだ

日本語しか使えないけれどもとても言い回しや皮肉のある卑しいけれども美徳ある不思議な言語だ

まず第一に言葉は完璧ではないが伝わるものは伝わる

リンゴのような赤色、リンゴのような味、リンゴのような見た目

こう文章をかいたところで「リンゴ」をを知らない人にリンゴは言葉では説明できない

クオリアという言葉がある

人間の感覚とは、いい加減なものだと感じる

だがその差が個性を生み進化を遂げる役目でもある

感覚、五感では感じることのできないものが在ると願いたい、ロマンがある、夢がある

言葉、感覚を完全に伝えることは出来ないが、感覚ではない何かが伝わると願いたい

ここの文字だって、人間以外が解読したらもしかしたら不思議な力があるかもしれない

言霊ってやつだ

言霊って文字が好きだ

言い表せなくても霊で感じてほしい、見たいな文字だから

雰囲気や感覚でわかってくれ

あとは喋り方で雰囲気が全く変わってくるところも面白い

役者はすごいなぁとおもう

なれればなりたい